久々に

フレ戦しましたので、バトルビデオでも。
ビデオナンバー:37-40962-65553

相手:ボーマンダクレセリアメタグロスズルズキンカビゴンモロバレル
自分:ハッサムバンギラスボーマンダロトムトリトドンドリュウズ


ハッサム努力値振りミスでHP1低かったり、ボーマンダが過去に草薙パ作ったときの流用だったりで見た目的には残念ですが、内容は面白いものが撮れたと思うのでうp。


相手方は連れてくるクレセリアの個体を間違っていたらしく、実際は見た目の通りトリパだったらしいです。
電磁波貰ったときは驚いたw

ナットレイ

ここ1ヶ月くらい殆どポケモンに触れていなかったんですが、ダブルの環境が全然分からなくなってしまったので、最近はちょくちょくランダムで対戦しています。

で、まず思ったことが、ナットレイが前より格段に多いってことです。

理由としては、雨パがかなり増えてきているってことで、そのメタとして採用されているんだと思いますが、こいつが鬼強い。

パーティ組む段階で、ナットレイに詰まないようにするっていうことは、ある程度は意識しなければならないと思っていたんですが、ここまで多いとなれば、なんとなく炎とか格闘技入れておけば〜程度じゃまずいと思いました。

ということで、ナットレイ対策について考えてみます。


よくいるのが、雨パのヨプ持ちとか、食べ残し持ち。

雨パにも選出する(出来る)ことを考えると、

カビゴンバンギラス…炎のパンチ
ユキノオー…めざパ炎
ドクロッグ
ビリジオン
など。

他にも雨で半減とはいえ、大ダメージを与えることが出来る上に、ナットレイから弱点を受けない炎タイプのポケモン全般は強めと言えますね。

ゴウカザル
ロトム
シャンデラ
ウルガモス
など。

日本晴れで雨パの妨害をしつつ、炎技で一撃で倒せるようにすることが出来るエルフーンなんかも面白いですね。

レーティング(更新ネタ)

現在51-16。
レートは1760。
最初の方はスタンパを回していましたが、勝率があまりに酷かったので、1600台乗ったあたりから、砂パに変更。
そこからずっと砂パを使っています。
砂パを使い始めたころは、BW初期に作った(わけわからん配分の)ドリュウズを使いたくなかったので、バンギラスランドロスで頑張っていましたが、対ドラゴンが重すぎたので、ドリュウズも入れることに。
それからは、勝率もそこそこ安定してきた感じですね。
多分85%くらいです。

更新ネタということで、PT貼っておきます。


バンギラス@ヨプ
トリトドン@食べ残し
ヒートロトム@オボン
ドリュウズ@珠
シャンデラ@スカーフ
ランドロス@プレート


バンギラスドリュウズの2匹を確定枠として、
トリトドンシャンデラランドロスの3匹を各天候パへのメタとして投入。
ロトムは、そもそもの相性も良く、浮いている点と、メタグロスを簡単に処理出来る点を評価して採用。
バンギドリュウズロトムに天候パメタを3匹入れただけ、何ともお粗末な感じですね。

基本的な選出は、相手のPT内に天候上書きの要素や威嚇でもない場合、バンギラスロトムorドリュウズorシャンデラの2匹を先発に、後発は受けと相手のPTの弱点を意識して選択、といった感じでした。

このPTを回すのも飽きたし、構築にあまり納得がいかないので、もしかしたら今度技構成も載せるかもしれません。
新しいPTが出来るまでは、暫くこれでランダム対戦をするつもりなので、今のところ技構成は秘密ということで。

改善すべき点としては、相手のクレセリアを1ターン目で倒せる組み合わせを作る(バンギ+マンダ、ラティなど)。
浮いているポケモンを増やす(相手の地震がきつかった)。
この2点ですね。
その上で各天候パに弱くなく出来れば、納得のいくものになりそうです。

ランドロス(特殊)

最近ランダムでは砂パを使っているので、ランドロスについて考えてみます。

ドリュウズと違って、ラティオス(アス)に弱く、氷や水が抜群と、タイプはあまり優秀じゃないです。
しかし、飛行タイプであるという点は、砂パのミラーで生きることが多く、
また、特殊の地面技を撃てるという点も、砂パのミラーでは割と重要だと思います。
要するにミラー意識で使うと強いポケモンってことですね。
もちろん、相手のパーティが物理面の対策をガチガチに固めていたりしたら、ドリュウズの代わりに選出するという手もあります。

技構成は大体、
大地の力/目覚めるパワー/守る/あと1つ
といった感じになると思います。

ランドロスの大地の力は、ドリュウズのドリルライナーと違って、強化アイテム込みでメタグロスを確定で倒せる火力が魅力的ですね。
ヒードランなんかも、シュカを貫通して倒せたりします。

めざパは、飛行、草、電気、氷あたりから選択する感じですね。
大地の力の強化アイテムを達人の帯にするか、プレート(柔らかい砂)にするかでこちらのダメージも変わります。

・飛行
地面等倍相手に大地の力の火力底上げを図ってプレートを持たせる場合、めざパ飛行で2倍弱点を突いても、大地の力と威力が変わりません。
ビリジオンなどの地面が効かなかったり、4倍弱点だったりする相手を想定しない限りは、個体値的な意味でも無駄になってしまう感じですね。

・草
砂パに多く採用されているトリトドンメタ。
ミラーで使うことを前提としていて、トリトドンの冷凍ビームに弱いので、めざパ草で返り討ちにしてやろうという発想。
しかし、ラティオスの眼鏡流星群耐え調整をしているトリトドンには、帯めざ草でも火力は足りず、リンドを持っているケースも想定すると、慎重に立ち回る必要があります。
ロトム(水)に対するダメージソースにもなります。

・電気
ギャラドス用。ほぼピンポイントですね。
ソクノを持っている可能性が非常に高いとはいえ、ギャラドスの処理は早いに越したことはありません。
こちらもトリトドンを横に置かない限りは、なかなか安心して殴れなかったり、エッジや恩返しといったサブ技で少しずつランドロスが削れてしまうと困るので、なるべく早めに処理したい存在です。
不意に飛んでくる氷の牙が怖いので、トリトドン同様、慎重に立ち回る必要がありますね。

・氷
ボーマンダガブリアス
この2匹も砂パに採用されていることが多いため。
また、地面の効かない対草、飛行で腐らないタイプです。
ボーマンダより素早さ種族値が高いのはポイントですね。


残りの枠。
岩雪崩、地割れ、サイコキネシス、気合玉、大爆発、草結び、蜻蛉帰りなど。
無難なのは岩雪崩でしょうか。
天候の奪い合いで強い蜻蛉帰りですが、雨パ、霰パ相手に選出するのが難しいのが痛いところですね。

最近のメタグロス

眠れないので更新。

最近のメタグロスは、なんだか全体的に遅めな気がします。
先日書いた命の珠のダメージ計算に変更があったことと、雨パの流行(命の珠ハイドロポンプ)が大きいでしょうか。
とはいえ、184-138の耐久ラインを持つメタグロスは、基本的には雨パを相手に選出をすることが前提で組み込まれるはずです。
ということから、見せ合いありを前提とするなら、選出の時点である程度相手のメタグロスのSが割れることになります。
相手のパーティが雨パへの対策を薄めにしていて、雨パに対してメタグロスの選出を余儀なくされるような6匹の組み合わせの場合、このメタグロスは耐久が高めでSが低めである可能性が高いです。
同族対決や90付近のSのポケモンで、相手のメタグロスに先制出来るかどうかの判断材料になるため、立ち回りが少し楽になります。
もちろん可能性が高いだけであって、実際に自分が雨パ(キングドラ入り)を使って、相手がメタグロスを選出してきたとか、確信を持てるレベルまではいきませんが。

じゃろぱ

ジャローダ@食べ残し
ギガドレイン/瞑想/日本晴れ/守る

シャンデラ@拘りスカーフ
大文字/熱風/シャドーボール/目覚めるパワー氷

クロバット@飛行のジュエル
クロバット/怒りの前歯/日本晴れ/守る

カポエラーゴツゴツメット
けたぐり/ストーンエッジ/猫騙し/見切り

ラティオス@命の珠
流星群/目覚めるパワー地/神秘の守り/守る

カビゴン@オボンの実
恩返し/炎のパンチ/岩雪崩/守る

ジャローダについて考えていたときに、一緒に考えてました。
ロトムとかメタグロスが処理しづらそうなので、まだ煮詰める必要がありそうな感じですけどね。

ジャローダシャンデララティオス(スカーフ以外のボーマンダ
これを満たすようにすると、丁度クロバットよりも遅いシャンデラになったので、クレセリア対策を兼ねてクロバットを採用。
シャンデラクロバットだと、カビゴンが面倒だったので、格闘が欲しくなって、威嚇と猫騙しでジャローダのサポートが出来るカポエラー追加。
相手のロトムとか、全体的に(クレセリア以外の)状態異常の対策は甘めだったため、神秘の守り持ちのラティオスを追加。
カビゴンは対ロトムとか、晴れ状態での炎のパンチで対メタグロスを期待して入れましたが、この枠をヒートロトムなどに変えてもいいかもしれません。