バンギドリュウズ（ダブル）
バンギラス
ボーマンダ
トリトドン
ロトム（ヒート）
ドリュウズ
ローブシン
最近まで上の6匹だったんですが、どうもしっくり来なかったので変更しました。
パーティ詳細もついでに。
ハッサム＠飛行のジュエル
177-187-121-x-111-87
虫食い/バレットパンチ/アクロバット/守る
・H252ズルズキンをジュエルアクロバットで確1。
・145サンダーの熱風（ダブル補正込み）耐え≒キングドラの雨ハイドロポンプ耐え。
人の配分を参考に振り分けました。
一般的なクレセリアも残飯込みで2発で持っていける火力で、エスパー＋格闘を軸にしているパーティにとても刺さります。
トリパに対しての勝率がそこまでよくなかったため、トリパが多く採用するエスパー、格闘タイプのポケモンに強いという点が魅力的でした。
ローブシンは、格闘タイプに対しては互角以上の強さがありますが、対エスパータイプとなると厳しい場面が多かったので、ハッサムに変更しました。
このパーティが苦手とする、ローブシン、ズルズキンを早々に倒すことが出来る点でも優秀だと思います。
また、トリトドン＋ハッサムの組み合わせも相性が良く、ハッサムの弱点である炎タイプにはバンギラス、ドリュウズの2匹が強い、鋼タイプであるなど、パーティ全体とシナジーがあります。
バンギラス＠ヨプの実
207-171-159-x-122-82
噛み砕く/岩雪崩/けたぐり/守る
・156ラティオスを噛み砕くで確1。
・ゴウカザルの珠インファイト耐え。
物理耐久がやたら高いですね。
ゴウカザルが、このパーティ相手に選出される可能性は低いと思われるので、テラキオンのインファイトをヨプ込みで耐えるラインまで物理耐久を下げてもいいと思います。
対雨パでの天候の取り合いに強くしようという意図があって、Sは敢えて低めにしておいたのですが、ほとんどの相手は初手にニョロトノを出してこないため、あまり意味がなかったです。
ボーマンダ＠拘りスカーフ
171-139-100-178-100-152
流星群/熱風/燕返し/岩雪崩
少し削れたロトムやクレセリアなどを強引に倒したり、耐久無振りのシャンデラを一撃で倒す確率を上げるために最大火力にしました。
めざパ飛行でなく燕返しにしたことには特に理由はないですが、ビリジオンへの攻撃手段にするなら、どちらでも変わらないので、個体値を6vに出来るこちらにしました。
余裕があれば、ガブリアスへのトドメに使うなど。
岩雪崩は、拘りスカーフとの相性の良さからと、熱風が通りづらい相手が残った時の選択肢に欲しいと思ったので採用しました。
トリトドン＠リンドの実
218-x-95-135-117-60
濁流/大地の力/冷凍ビーム/守る
バンギドリュウズにおいて重要なポケモンですね。
対水タイプは、かなりこいつに頼っている部分が大きいと思います。
こいつをパーティ内に入れないと、ギャラドスがきつくなったり、雨パにも薄くなります。
また、上にも書いたように対トリパが若干苦手なパーティなので、トリパとの対戦で少しでも有利になるために欲しい駒でもあります。
濁流と自己再生の選択はどちらでもいいと思います。
自己再生が欲しいと思ったことはありますが、濁流はよく使う技なので、変更したいとも思いません。
ロトム（ヒート）＠オボンの実
156-x-127-156-135-115
オーバーヒート/ボルトチェンジ/目覚めるパワー草/守る
・オーバーヒートで184-138メタグロスを高乱数1。（確定は160〜）
・目覚めるパワー草でラティオスの眼鏡流星群耐えトリトドンをリンド込み2発。
バンギラスとの相性が良く、浮いている炎タイプのポケモン。
メタグロスに対して強い点や、バンギラスやドリュウズで倒しにくい草タイプに強い点が優秀。
ボルトチェンジで攻撃しつつ、トリトドンを繰り出し、バンギラスやドリュウズを水技から守るという動かし方は、ギャラドスやスイクンに対して非常に有効。
めざパ草は、対水地面ピンポイントですが、ラグラージやトリトドンを苦手とするパーティなので、使う機会はそこそこ多いです。
ドリュウズ＠命の珠
186-205-80-x-85-140
地震/シザークロス/岩雪崩/守る
始めは地震でなく、ドリルライナーで使っていましたが、シングルに流用した結果、地震になりましたｗ
とはいえ、威力は計算上5しか変わらないので、その点についてはあまり気にならず、
全体攻撃である点は、味方の行動を制限してしまうデメリットもありますが、相手2体にドリルライナーを叩きこむメリットも大きいのでどっちもどっちですね。
このパーティの最終的な勝ちパターンとして、ドリュウズ＋ボーマンダorロトムの場を作り、相手を両縛りにする（し続ける）というものがありますが、このときにも地震があると楽だったりしました。
