ランク
44を前提に厄介なものを上から適当に並べてみます。
主観ですが、現状自分でPTを組む際には、こんな感じで見ていますね。
D コジョンド ゴルーグ シャンデラ ブルンゲル ランクルス ランドロス
F ウルガモス エンブオー ギガイアス ゾロアーク チラチーノ ヒヒダルマ
トルネロスは人気が出そうですが、トルネロスはトルネロスとボルトロスに行動を制限されやすいのが難しいですね。
ゴルーグやランドロスといった地面タイプ且つ格闘耐性のあるポケモンは、耐久面に優れていて、対策を怠っているとまずいのでこの位置にしました。
自分で使うとなると、技が中途半端なのと、対サザンドラに厚くしなければいけないことが気になります。
モロバレルは前の評価からは大きく下がり、この位置になりましたが、44だからというのが大きな理由です。
茸の胞子と怒りの粉の対策は真っ先に考えるため、予想外の展開を引き起こしにくく、案外厄介でもないのではないかと思いました。
しかし、初手エルフーンのコンボパの8割方を否定している存在で、全体的にみても、構築の自由度をかなり下げている要因と言えますね。
アイテムの組み合わせ次第で、いわゆる地雷になり得るポケモンもいくつか挙げておきました。
拘りスカーフは要注意アイテムですね。
あと、ゾロアークについてですが、こいつについては対策といった対策があまり必要に感じませんでした。
化ける対象の選択が難しい上に、意表を突いてアドを取れる局面が少ないという印象です。
少なくとも、PTを組む段階で、初手ゾロアークに対面したときのマニュアルは組んでおくといいですが、そこまでの脅威ではないと思います。
修正版を一応書きました。
あまりに主観的すぎて、周りと意見が全然違いそうだけど、若干おかしいと思った部分は修正して、より細かく分けました。
でも、本当に考えれば考えるだけ、強さが変動するので、難しいですね。
S ボルトロス
A+ トルネロス
C アーケオス ゴルーグ シャンデラ チラチーノ ブルンゲル ランドロス
