メタグロス

先日、命の珠のダメージ補正の掛け算が行われる場所の変更に伴い、メタグロスの配分も変更されるべきだという意見を耳にしました。
今現在、ダブルで採用されている、耐久値の高めに設定されているメタグロスの多くは、HP187-D133の個体だと思われます。
この能力値は過去のシングルで最も有名だったかもしれません。
ボーマンダアグノムの命の珠大文字耐え、ラティオスの眼鏡流星群2耐え、キングドラの雨状態の命の珠ハイドロポンプ耐えですね。
最近のダブルでは主に眼鏡ラティオスと珠キングドラが、この調整をする理由になります。


しかし、ダメージ計算の仕様変更により、上述のうち、ラティオスの眼鏡流星群2耐えは、187-133では満たせなくなりました。
飽くまで確定耐えが出来なくなっただけで、最大乱数を引かなければ、問題なく耐えることが出来るわけですが、今作からダメージの乱数にも仕様変更があるらしいとかいう噂も耳にします。
出来るだけ確定で耐えるようにするべきだと思うので、HP184-D138まで上げて、キングドラの雨状態の命の珠ハイドロポンプを確定で耐える調整にするのもいいですね。
HP185まで上げれば、A205のメタグロス地震(ダブル補正込み)も確定3に出来るため、今後はメタグロスの耐久ラインの指標として、185-150-138というものも視野に入れていきたいところです。